自分で髪を切るときに、後ろ髪を失敗しないためのコツや注意点をご紹介します。
- セルフカットで後ろ髪を失敗しないためにはどうしたらいいの?
- かんたんに後ろ髪を切る手順やコツは?
- 後ろ髪を切るときのおすすめの道具を知りたい
自分で髪を切ることに興味はあるけど、後ろ髪を切る方法はむずかしそうですよね。
そこでこの記事では、自分で後ろ髪を切るときのコツや手順をまとめました。
- 自分で髪を切るときに後ろ髪を失敗しないためのコツや注意点は「ブロッキングをする」「指などでガイドラインを作る」「少しずつ切る」「鏡で確認する」
- 自分で後ろ髪を切るときの手順は、髪を濡らす→ブロッキング→指などでガイドライン→ガイドラインにそって髪を切る→整える
セルフカットのとき後ろ髪を失敗しないコツや注意点をさらに詳しくご紹介します。
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自分で髪を切るときに後ろ髪を失敗しないためのコツや注意点は?
後ろ髪のセルフカットで失敗しないコツや注意点を1つずつ見ていきましょう。
ブロッキングをする
後ろ髪は見えにくいのでブロッキングをして、切りたい部分を決めておきます。
髪が多い人は4つに分けたほうがやりやすいですが、髪が少ない人やめんどくさい場合は3つでも大丈夫です。
自分が切りやすいようにパーツをを分けておくことで、失敗しにくくなります。
指でガイドラインを作る
まず、切りたい長さを決めていきます。
切りたい長さのところに指でガイドラインを作ったら、指のところにハサミを入れて切っていきましょう。
もっと簡単に切りたい場合は、キッチンクリップなどではさんで切ると切りやすいです。
キッチンクリップはこんなのです
100均にもキッチンクリップは売っていますので、セルフカットするときに使ってみてください。
少しずつ切る
自分で髪を切るときに一気に切ってしまうと、失敗のリスクが高まります。
いきなりバサッと切るより、少しずつ切って徐々に長さを整えていきましょう。
鏡で確認する
切るたびに鏡で確認しながら進めることで、理想の仕上がりに近づけることができます。
とくに後ろ髪を切るときは、両手を使っていても後ろ髪がしっかりと見えるような鏡があると失敗しにくいですよ。
自分で後ろ髪を切るときの手順1~5
髪を濡らすと、だんぜんやりやすくなります。
なるべく家のハサミではなく、ヘアカット用のハサミで切った方が簡単に切れます。
切るときは少しずつ慎重に!髪が濡れているので、長めに切ることを意識していきましょう。
鏡を見ながら全体を整えていきましょう。
慣れるまではむずかしいかもしれないですが自分で髪を切ると、思った通りのヘアスタイルにできるのがセルフカットのいいところですよね。
後ろ髪を自分で切るときには、次のことに注意が必要です。
- 髪を濡らして切ると乾いたときに短くなるので、少し長めに切る。
- ハサミは、切れ味の良いものを使う。
最初は自分が思うよりも、長めに切るように心がけて髪を切るほうが失敗しないです。
そしてハサミはよく切れるほうが「やりやすい・切りやすい」ですよ。
自分にとって使いやすい道具を使って、なるべく簡単にたのしくセルフカットを楽しんでいきたいですね。
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まとめ
自分で髪を切るときに、後ろ髪を失敗しないためのコツや注意点を紹介しました。
セルフカットは慣れないうちは失敗がつきものですが、コツを知ることで失敗する確率は下がりますのでぜひ参考にしてみてください。
たとえ失敗しても自分の髪質やしたい髪型にあった方法を探しながら練習を重ねるとうまくいきやすいですよ。
セルフカットして上手にお金や時間を節約しつつ、おしゃれも楽しんでいきたいですね。