つけっぱなしでも安全な猫用ヒーターを実際に使ってみた体験談と一緒にご紹介します。
こんなお悩みはありませんか。
- 猫のお留守番用に安全な猫用ヒーターを知りたい
- 猫用ヒーターはつけっぱなしでも安全?
- 猫用ヒーターはどれがいいの?
この記事では、こんな疑問にお答えします。
【つけっぱなしでも安全な猫用ヒーター】のおすすめは4つ
- 遠赤外線パネルヒーター
- 折りたためるパネルヒーター
- ペット用ホットカーペット
- 猫用こたつ
火事や猫用ヒーターの電気代が気になる時は、毛布や寝袋などで代用してもよい。
暖房器具は猫にとって危険なものがあり、つけっぱなしにしたいならしっかりと検討したほうがよいですよ。
また、猫によっては温まり方にも好みがあるので、その猫に合わせた寒さ対策をとってあげられるように試してみて下さいね。
本文では、つけっぱなしでも安全な猫用ヒーターや電気を使わない寒さ対策についても紹介していきます。
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つけっぱなしでも安全な猫用ヒーターのおすすめ4選
つけっぱなしでも安全な猫用ヒーターはこちらです。
1つずつ紹介していきますね。
↓↓ちなみにわが家では、ヒーター含めすべての電気コードは猫が噛んでも大丈夫なように覆っています。
100均でも売っていますが100均のものは耐熱と書いていないため、ヒーターや暖房器具を覆うならこちらが安心ですよ。
\85度まで耐熱で安心/
つけっぱなしにできる猫用ヒーター①遠赤外線パネルヒーター
つけっぱなしにできる猫用ヒーターの1つ目は遠赤外線のパネルヒーターです。
↓↓わが家で使っているのはこちら。(猫メインですみません)
遠赤外線のパネルヒーターは表面温度が熱くないので、つけっぱなしでも猫が危ないといったことは今までにありません。
また、遠赤外線のヒーターなので体を芯から温めてくれるのと、空気が乾燥しない・換気が必要ないところが気に入っていて猫を飼い始めてからずっと使っています。
たまに消し忘れて寝ても、猫がやけどしたり火事になっている事はありません。
ただ、つけたまま出かける勇気はないので、つけたまま留守にしても大丈夫なこちら(暖話室)に次は買い替えようと思ってます。↓↓
お値段は高めだけど、今使っているものも値段がする割には、2~3年すると壊れてしまう(今3台目を使用)ので、10年ほど使っている方が多いというところも魅力です。
日本製で安心だし、修理もしてもらえるので結局はお得だと思います。
暖話室についての口コミやデメリットなど、詳しく知りたい方はこちらの記事を見てください。
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つけっぱなしにできる猫用ヒーター②折りたためるパネルヒーター
つけっぱなしにできる猫用ヒーターの2つ目は、折りたためるタイプのパネルヒーターです。
うちでは今は使わなくなったので風よけになってますが、2匹目の子猫を飼った時にケージの外から温めるのにすごく便利でした。
タイマー付きで温度調整も出来るし、結構暖かいです。
また、コードもペットが噛まないように覆われている製品が多いです。
火事の心配がないので、つけたままでも出かけていましたし、寝ていました。
しかもこのタイプのパネルヒーターは、暖房に比べると電気代が安いです。
1日(8時間使用)の電気代の目安 | 1ヶ月(8時間使用)の電気代の目安 |
---|---|
約40円 | 約1,190円 |
なので、折りたためるタイプのパネルヒーターは、火事が心配な方やなるべく電気代を節約したい人におすすめですよ。
▼今人気の折りたためるパネルヒーターを
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つけっぱなしにできる猫用ヒーター③ペット用ホットカーペット
つけっぱなしにできる猫用ヒーターの3つ目は、ペット用ホットカーペットです。
↓↓うちでは猫が寝るときのメインの暖房はこちらになります。
ペットハウスの中にペット用ホットカーペット(ヒーター)を入れて、上から毛布をかけています。
暖かいようで、寒くなってくるとここから出てきません笑。
そして、ペット用ホットカーペットの電気代はかなり安いです!
電気代の目安はこちら。
1日(8時間使用)の電気代の目安 | 1ヶ月(8時間使用)の電気代の目安 |
---|---|
約5円 | 約134円 |
ペットヒーターは24時間つけっぱなしが出来るものが便利です。
以前使っていたものは、6時間くらいで勝手に切れていたのですごく不便でした。
(寒い中、私が寝ている間に消えてた…)
最低でも12時間つけられると、外出時にも安心ですよ。
今使っているものは温度調節ができ、タイマー(4・8・12・24H)が付いているので使いやすいです。
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使いやすくて安全です
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つけっぱなしにできる猫用ヒーター④猫用こたつ
つけっぱなしにできる猫用ヒーターの4つ目は、猫用こたつです。
うちでは売っている猫用のこたつが小さいなと思ったので、自作しています。
人間用の90センチ×90センチのこたつの下に、赤ちゃん用の敷布団と敷パッドをひいてペットヒーターを入れています。
上にはこたつの中用毛布2枚とこたつ布団をかけています。
うちの猫は、そんなに寒くない時はこちらのこたつがお気に入りで、寒い時はペットハウスの方がせまいから暖かいようです。
うちでは自作しましたが、猫はせまいところがやたらと好きなので、もしかすると買ったほうが良かったのかもしれません。
自作が面倒な方は買ってみるのも良いと思います。その方が絶対安いです…。
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火事や猫用ヒーターの電気代が気になる時は代用もアリ
留守の時にどうしても火事が心配な方や電気代を節約したい方には、毛布などの電気を使わない寒さ対策がおすすめですよ。
うちでは先ほど紹介したようにペット用ヒーターを使っているのですが、1匹の猫は使いません。
なので、夜外出する時には寝袋や毛布の中に入れて出かけると暖かいのでそのまま寝ています。
猫ってびっくりするくらい、毛布が好きですよね。(うちだけ?笑)
毛布でもいいですが、寝袋があると人間の非常用としてもいいし、上に乗るだけで暖かいようでうちの猫は冬にはよく使ってくれています。
うちの猫は、
- 白い猫→毛布にもぐるのが好き。ヒーターのあるペットハウスには入らない。
- 茶色い猫→肌に直接あたるのが嫌いで毛布にはもぐれない。こたつやハウスが好き。
と、好みの違いがあります。
猫によってはヒーターがあまり好きではない子もいるので、寒さ対策は飼っている猫に合わせて色んな方法を試してみて下さいね。
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つけっぱなしでも安全な猫用ヒーターのおすすめ:まとめ
つけっぱなしでも安全な猫用ヒーターを実際の体験談と一緒にご紹介しました。
つけっぱなしでも安全な猫用ヒーターのおすすめは、
- 遠赤外線パネルヒーター
- 折りたためるパネルヒーター
- ペット用ホットカーペット
- 猫用こたつ
です。
また、もし火事が心配な方や電気代を節約したい方には、毛布や寝袋を使って猫の寒さ対策をするというのも1つの方法です。
猫によっては猫用ヒーターが好みでない子もいます。
猫によって個体差がありますので、あなたの猫に合った方法で猫用ヒーターを上手に取り入れてみて下さいね。
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