夢暖房と暖話室の違いは5つ!どっちがいい?電気代などを比較しておすすめを紹介

夢暖房と暖話室の違いは5つ!どっちがいい?電気代などを比較しておすすめを紹介

夢暖房と暖話室の違いを比較して、どちらがおすすめなのか紹介します。

夢暖房と暖話室の違いは何か、どちらが良いのか悩みますよね。

  • 夢暖房と暖話室の違いは?
  • 夢暖房と暖話室はどっちがおすすめ?
  • 夢暖房と暖話室の電気代はどちらが安い?

夢暖房と暖話室を比較すると、違いは5つありました。

夢暖房と暖話室の違い
  • 夢暖房の方が省スペースに使える
  • 暖話室の方がお部屋を均一に暖めてくれる
  • 夢暖房の方が使う場所に合わせて選びやすい
  • 暖話室の方が電気代を節約できる
  • 暖話室の方がカラーが豊富

夢暖房と暖話室は、
遠赤外線パネルヒーターの性能自体には、違いはありません

どっちがいいのかですが、

  • 壁にピッタリ付けて使いたい
  • トイレや洗面所など小スペースで使いたい
  • 収納場所に困らないコンパクトサイズがいい人は夢暖房
  • リビングなど広いお部屋を暖めたい
  • お部屋の真ん中やダイニングテーブル下に置きたい
  • 電気代を節約したい人は暖話室

がおすすめです。

夢暖房と暖話室はどちらも、お部屋が乾燥せず、換気が不要で火事の心配がないため大人気です。

特に、猫などのペットのお留守番に安心してつけて出かけられると高評価ですよ。

本⽂では、夢暖房と暖話室の違いや共通点についてさらに詳しく紹介していきますね。

▼広いお部屋を均一に暖めたい、
 電気代を節約できるのは暖話室

▼トイレや洗面所のヒートショック予防など
 狭い場所で使いたいなら夢暖房

タップできる目次

夢暖房と暖話室の違いを比較!どっちがおすすめ?

夢暖房と暖話室の違いを比較

夢暖房と暖話室の違いを比較してみました。

⽐較表はこちらです。

スクロールできます
商品名暖話室夢暖房
1200型
夢暖房
900型
夢暖房
660型
夢暖房
400型
幅×高さ×奥行き高さ38×直径3190×42×2270×41×2256×41×2246×30×15
重量8kg13kg9kg7kg4kg
消費ワット数250/500/750/1000600/900/1200300/600/900400/660200/400
暖房能力目安6~9畳6畳~11畳6~8畳4.5~7畳小スペース
1時間の電気代8~31円19~37円9~28円12~20円6~12円
コードの長さ3m2.7m2.7m2.7m2.2m
キャスターあり
3点式
ありありありなし
カラー4色
白・ベージュ・黒・赤
2色
白・ベージュ
3色
白・ベージュ・黒
2色
白・ベージュ
2色
白・ベージュ
販売価格53,900円85,800円49,500円39,600円29,700円

夢暖房と暖話室は、
遠赤外線パネルヒーターの性能自体には、違いはありません

ですが、下記のような5つの違いがありましたので、1つずつ説明していきますね。

  • 本体の厚さ
  • 暖め方
  • 暖房能力
  • 電気代(消費電力)
  • カラー

夢暖房と暖話室の違い①夢暖房の方が省スペースに使える

夢暖房と暖話室の違い1つ目は、本体の厚さです。

夢暖房は薄型のパネルヒーターですが、暖話室は丸型となっています。

夢暖房と暖話室の形状(本体の厚さ)の違い画像

そのため、省スペースで使えるのは夢暖房となっていますよ。

暖話室の本体の厚みは31センチ

夢暖房の本体の厚みは15センチ(400型)と22センチ(660・900・1200型)

他にもサイズの違いから重さや、コードの長さにも違いがあります。

商品名暖話室夢暖房
1200型
夢暖房
900型
夢暖房
660型
夢暖房
400型
幅×高さ×奥行き高さ38×直径3190×42×2270×41×2256×41×2246×30×15
重量8kg13kg9kg7kg4kg
コードの長さ3m2.7m2.2m
キャスターあり3点式ありなし

本体の重さは結構ありますが、
夢暖房400型以外はすべてキャスター付きなので、移動は楽にできるようになっていますよ。

また、夢暖房は背面が熱くならないため、壁にピッタリ置いて使えます。

なので、デスク下や猫などのペットケージ内など、置く場所を選ばないのは夢暖房です。

置く場所を選ばない方がいい、
コンパクトサイズを求める人には夢暖房がおすすめですよ。

▼ゆとりがある場所に置くなら暖話室

▼壁にピッタリつけて使えて
 邪魔にならないのは夢暖房

夢暖房と暖話室の違い②暖話室の方がお部屋を均一に暖めてくれる

夢暖房と暖話室の違い2つ目は、暖め方です。

暖話室→ 360度全方向を暖める

夢暖房→ 一方向に暖める

というように、夢暖房と暖話室の暖め方には違いがあります。

夢暖房と暖話室の暖め方の違い画像

そのため、どちらもお部屋をじんわり暖めてくれますが、
早くお部屋が暖まりやすいのは暖話室になっていますよ。

また、どちらがお部屋に適しているかは使いたい場所によって変わります。

↓↓ 適している場所の目安

暖話室お部屋の真ん中や
ダイニングテーブルの下などに置きたい
夢暖房トイレや洗面所・デスク下など省スペースな場所
部屋のすみっこ、壁に付けて置きたい

使いたいお部屋の特徴によって、夢暖房と暖話室のどちらがいいか変わってきます。

広いスペースで使うなら暖話室
狭い場所や壁に付けて省スペースに使うなら夢暖房がおすすめとなっていますよ。

▼丸形で広いお部屋が暖まりやすいのは暖話室

▼置き場所や収納に困らないのは夢暖房

夢暖房と暖話室の違い③夢暖房の方が使う場所に合わせて選びやすい

夢暖房と暖話室の違い3つ目は、暖房能力です。

それぞれの機種に適したお部屋の広さはこちら。

商品名暖話室夢暖房
1200型
夢暖房
900型
夢暖房
660型
夢暖房
400型
暖房能力目安6~9畳6畳~11畳6~8畳4.5~7畳小スペース

お部屋を暖めるパワー順に並べると
夢暖房1200型→暖話室→夢暖房900型→夢暖房660型→夢暖房400型となります。

なので、広いお部屋で使う場合は夢暖房1200型が一番お部屋を暖めてくれますよ。

ただ、暖話室に比べて夢暖房の方が機種が多いので、使う場所に合わせてより選びやすくなっています。

商品名適している場所
暖話室リビング・寝室・ダイニングテーブル下など
夢暖房400型トイレ・洗面所・台所・デスク下などの小スペース
夢暖房660型寝室などの小さめのお部屋
夢暖房900型リビングや寝室などの広すぎないお部屋
夢暖房1200型リビングなどの広いお部屋

アマゾンで過去1ヶ月に売れたデータを見ると、上記5商品の中では暖話室と夢暖房の400型が人気でした。(2024年12月時点)

やはり、リビング・トイレ・洗面所に置きたい人の需要が多そうですね。

楽天のレビュー数やAmazonの売れ行きから見ると、一番売れているのは圧倒的に暖話室です。

ただ、小スペースに置きたい人や収納に困らないほうがいい場合は、夢暖房がおすすめですよ。

▼人が集まるリビングに最適なのは暖話室

▼ケージの中やトイレなど小スペースに
 最適なサイズがあるのは夢暖房

夢暖房と暖話室の違い④暖話室の方が電気代を節約できる

夢暖房と暖話室の違い4つ目は、電気代です。

夢暖房と暖話室はワット数の違いがあるので、使う機種により電気代の値段も変わります。

商品名切替ワット数
暖話室4段階250/500/750/1000
夢暖房400型2段階200/400
夢暖房660型2段階400/660
夢暖房900型3段階300/600/900
夢暖房1200型3段階600/900/1200

1日8時間使用の場合のそれぞれの電気代はこちら。

↓↓ 暖話室を1日8時間使用した場合の電気代

暖話室1日当たりの電気代1か月当たりの電気代
250ワットの場合62円1,860円
500ワットの場合124円3,720円
750ワットの場合186円5,580円
1,000ワットの場合248円7,440円
2024年の電気単価31円で計算

↓↓ 夢暖房を1日8時間使用した場合の電気代

夢暖房1日1ヶ月
400型
(200・400ワット)
50円~99円1,488円~2,976円
660型
(400・660ワット)
99円~164円2,976円~4,910円
900型
(300・600・900ワット)
74円~223円2,232円~6,696円
1200型
(600・900・1200ワット)
149円~298円4,464円~8,928円
2024年の電気単価31円で計算

電気代が一番安いのは、夢暖房の400型(200・400ワット)です。

ですが、使う人が一番多いリビングに適した暖房性能で考えると、

4段階(250・500・750・1000)で切替できる暖話室が一番使いやすく、250ワットでつけっぱなしにすれば電気代が安くなりますよ。

実際に口コミでは、250ワット(暖話室)や300ワット(夢暖房の900型)でつけっぱなしにしているという方が多かったです。

電気代を節約したいなら250ワットで使える暖話室か、300ワットで使える夢暖房の900型がおすすめ。

夢暖房と暖話室の24時間つけっぱなしにした電気代をもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

▼リビングで使いやすく
 電気代を節約できるのは暖話室

▼小さい部屋~大きい部屋で使いやすく
 電気代を節約できるのは夢暖房

夢暖房と暖話室の違い⑤暖話室の方がカラーが豊富

夢暖房と暖話室の違い5つ目はカラーバリエーションです。

基本的なカラーはベージュと白の2色ですが
人気のある暖話室と夢暖房の900型のみ、カラーの種類が多くなっています。

商品名暖話室夢暖房
1200型
夢暖房
900型
夢暖房
660型
夢暖房
400型
カラー4色
赤・黒・ベージュ・白
2色
ベージュ・白
3色
黒・ベージュ・白
2色
ベージュ・白
2色
ベージュ・白
夢暖房と暖話室のカラーバリエーションの違い

色は完全にお好みとなりますが、
モダンな黒がいいという場合は、暖話室か夢暖房の900型にありますよ。

口コミを見ていると圧倒的に人気の色は白のようですが、ベージュも『レトロで可愛い』と好評でした。

上記の画像を見て何色がお部屋のイメージに合うか想像してみてくださいね。

▼インテリアに合わせやすい
 4カラーから選べる暖話室

▼夢暖房900型なら黒も選べます

夢暖房と暖話室の共通機能

夢暖房と暖話室の共通点

夢暖房と暖話室の共通している機能の良いところを紹介します。

  • 遠赤外線パネルヒーター
  • 安全性
  • アフターサービス

1つずつ詳しく紹介していきますね。

夢暖房と暖話室は遠赤外線パネルヒーター

夢暖房と暖話室はどちらも、遠赤外線パネルヒーターでお部屋をじんわりと暖めます。

遠赤外線パネルヒーターはエアコンやファンヒーターなどの暖房と違い、温風が出ないなど、たくさんのメリットがあります。

遠赤外線パネルヒーターのメリット
  • 遠赤外線効果で体を直接暖める
    (顔だけ熱くなることがない)
  • お部屋が乾燥しない
  • ホコリが舞い上がらない
  • 空気が汚れないから換気不要
  • 音が静か
  • 火傷リスクが低い

上記の特徴があるため、
夢暖房と暖話室は、アレルギーのある方やお子さん・高齢者・ペットのいるご家庭に選ばれていますよ。

遠赤外線パネルヒーターは、部屋が乾燥しないので加湿器が必要なく、のどの乾燥も防ぎます。

石油ストーブだと匂いが気になったり、灯油購入や換気が必要だったりしますが、そんな心配もありません。

デメリットは、ストーブのように点けてすぐ暖まらないことですが、そこさえ許容できれば使うメリットがかなり大きいですよ。

夢暖房と暖話室の安全性は高い

夢暖房と暖話室はどちらも、安全対策がしっかり取られています。

夢暖房と暖話室の安全性
  • 赤ちゃんやペットの指が入らない
  • 洗濯物などがかかっても、転倒しても自動電源オフ
  • 安心の日本製

この中でも、『洗濯物がかかっても』自動で電源オフ機能がすごいです。

また、猫などペットのために留守中つけっぱなしでも火事にならないと断言されており、安心ですね。

販売者の株式会社アールシーエスは、群馬県にある会社で創業は1979年4月です。

中国製だと何かあっても責任は一切取らないと思いますが、古くから夢暖房と暖話室を販売されている日本の会社なので、信頼感と安心感がぜんぜん違います。

夢暖房と暖話室はアフターサービスが充実

夢暖房と暖話室はどちらも日本製なので、アフターサービスがしっかりしています。

夢暖房と暖話室のアフターサービス
  • 3年間保証
  • 保証期間が終わってもメンテナンスで長く使える

3年間は何かあっても保障・無料で修理してくれます。

3年保証も嬉しいですが、保証期間が終わっても有料にはなりますがメンテナンスや修理を受けれるのも嬉しいところです。

公式サイトによると、10年使っているお客様も多いとのことでした。

夢暖房と暖話室は決して安くはないですが、
火事などの心配がない&長く使えるので、結局お得だと思います。

▼冷え性でもポカポカ体が温まる♪
 遠赤外線のパネルヒーター

▼消し忘れても火事にならない
 安心・安全の日本製

公式サイトがおすすめしているタイマーはこれ

楽天のショップで購入すると、価格はそのままでタイマーが付いているお店が多いです。

ですが、暖話室・夢暖房の公式サイトがおすすめしているタイマーの方が、ひねるだけなので便利だと思いますよ。

特にお年寄りの方なら、見ただけで操作が分かるのでおすすめです。

Amazonで選ぶなら一緒に購入すると、送料がかからないので良いですよ。

\ダイヤル式で簡単操作/

夢暖房と暖話室の違いを比較!どっちがおすすめ?

夢暖房と暖話室の違いを比較しました。

夢暖房と暖話室は、遠赤外線パネルヒーターの性能自体は同じですが、5つの違いがありました。

それぞれ比較してみると、

  • 夢暖房の方が省スペースに使える
  • 暖話室の方がお部屋を均一に暖めてくれる
  • 夢暖房の方が使う場所に合わせて選びやすい
  • 暖話室の方が電気代を節約できる
  • 暖話室の方がカラーが豊富

となっていました。

そのため、

  • 壁にピッタリ付けて使いたい
  • トイレや洗面所など小スペースで使いたい
  • 収納場所に困らないコンパクトサイズがいい人は夢暖房
  • リビングなど広いお部屋を暖めたい
  • お部屋の真ん中やダイニングテーブル下に置きたい
  • 電気代を節約したい人は暖話室

がおすすめとなっていますよ。

▼一番売れているのは暖話室

▼コンパクトサイズで
 使いやすい夢暖房

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