暖話室のデメリットを実際に使っている方の口コミ評判から紹介します。
暖話室は、こんなことが気になりますよね。
- 暖話室のデメリットは?
- 暖かくないという口コミは本当?
- 暖話室の電気代はどれくらいかかる?
- 暖話室の最安値は?
この記事では、こんな疑問を解決します。
【暖話室のデメリットや悪い口コミ】
- 暖かくない
- 部屋が暖まるのに時間がかかる
- 電気代が高い
【暖話室の主な良い口コミ】
- ペットや赤ちゃんがいても安全で安心
- エアコンより暖かい
- 部屋が乾燥しない
【暖話室の最安値】どの販売店でも正規価格は同じだが、クーポンのある楽天が最安値
暖話室の悪い口コミからみえたデメリットは、
「暖かくない」
「部屋が暖まるのに時間がかかる」
「電気代が高い」
というものですが、
口コミ1,264件のうち、悪い評価をつけているのは約2パーセント(32人)で、ほとんどの方は良い評価をされていました。
また、暖話室の電気代を他の暖房器具と比較したところ、ほとんど差がなかったですよ。
暖話室は、ストーブのようには暖かくないというデメリットはありますが、
犬や猫・赤ちゃん・高齢者・アレルギーの方がいるご家庭に、
『陽だまりのような暖かさで快適』
『ペットや赤ちゃんに安心・安全で買って良かった』
と、安全性の高さと快適さが喜ばれていました。
本文では、暖話室のデメリットと良い口コミ評判、電気代や最安値についてさらに詳しく紹介していきますね。
\火事の心配がなく日本製で安心/
暖話室は暖かくない?デメリットや悪い口コミレビューを紹介
口コミを見ると暖話室の暖房の悪い口コミは少ないですが、中にはデメリットと思える意見もあったので紹介しますね。
- 暖かくない
- 部屋が暖まるのに時間がかかる
- 電気代が高い
1つずつ詳しく見ていきますね。
暖話室のデメリット①暖かくない
暖話室のデメリットの1つ目は、『思ったより暖かくない』というものです。
暖話室は遠赤外線のパネルヒーターなので、ストーブのような強い暖かさはありません。
ですが、日向ぼっこのような優しい暖かさで、じんわりとお部屋と体を温めてくれますよ。
暖話室のデメリット②部屋が暖まるのに時間がかかる
暖話室のデメリットの2つ目は、『部屋が暖まるのに時間がかかる』です。
暖話室のようなパネルヒーターの暖房は、ファンヒーターや電気ストーブのような速暖性はありません。
お部屋全体が暖かくなるまでに時間はかかるというデメリットはありますが、部屋が乾燥しない、換気の必要がないなど、メリットも大きいですよ。
暖話室のデメリット③電気代が高い
暖話室のデメリットの3つ目は、『電気代が高い』というものです。
ですが、エアコンなどの暖房と電気代を比較したところ、さほど差はなく、むしろ安い方でした。
暖房器具 | 1日当たりの電気代(8時間使用) |
---|---|
暖話室 250~1,000ワット | 約62円~248円 |
エアコン10~12畳 880~1,190ワット | 約218円~295円 |
電気ストーブ 400~800ワット | 約99円~198円 |
ファンヒーター 600~1,200ワット | 約149円~298円 |
暖話室をつけっぱなしにすると電気代が1ヶ月いくらになるか、詳しくはこちらをご覧ください。
暖話室は250・500・750・1000ワットから暖かさを選べるので、電気代を節約しながらの使用もできますよ。
暖話室にはデメリットもありますが、暖話室の本当の良さはペットや赤ちゃん、高齢者にとって安全なところです。
また、換気の必要がない、ホコリが出ない、乾燥しないなどたくさんの利点があるので、デメリットが許容できればとても良い暖房と言えます。
口コミでも、
『値が張るけど良いものは良い』
『火事の心配がないので安心して使える』
と、安全性の高さに満足している方が多かったですよ。
\つけっぱなしでも安全/
暖話室の暖房の良い口コミ評判!猫などペットや赤ちゃんにも安心
暖話室の暖房の良い口コミ評価は主に3つですが、その他にも多数の良い意見がありました。
1つずつ詳しく見ていきますね。
ペットや赤ちゃんがいても安全で安心
- 赤ちゃんが触っても安心できる
- 猫が至近距離で温まっていても熱すぎない
- 高齢の両親のために購入した
- ペットのお留守番用に便利
- そばで犬がお昼寝をするのが日課で、犬も人も気に入っている
暖話室(談話室)の暖房の良い口コミ評判1つ目は、「安全性が高くて安心」というものです。
暖話室の暖房は、
- 表面温度が38度
- 倒れたら電源オフ
- 過熱防止の安全装置付き
- 日本製
と、安心な機能がそろっています。
特に表面温度が熱くないという点は、赤ちゃんや犬・猫などのペット、お年寄りの方にとってやけどの心配がないので安心して使えますね。
消し忘れても、つけたまま寝ても、外出しても火事の心配がないので、不要な心配をせずに快適な冬を過ごすことが出来ますよ。
\うっかり消し忘れても大丈夫/
エアコンより暖かい
- 部屋全体がほんわか暖かくなり、快適に過ごせる
- 就寝時に使用。夜中の授乳で起きても暖かい
- 体の芯からポカポカになるので幸せな気持ちになる
- 優しい暖かさで赤ちゃんが気持ちよく眠れる
- はじめは500w、後で250wで使用しても暖かさが持続する
- 同じ1,000wでも電気ストーブより暖かい
暖話室(談話室)の暖房の良い口コミ評判2つ目は、『エアコンより暖かい』というものです。
部屋が暖まるのに少し時間はかかりますが、いったん暖まると暖話室だけで快適に過ごせるという意見が多かったです。
口コミでは、
『冷え性なのに足元から温まる』
『ポカポカと陽だまりのような暖かさが心地よい』
と、エアコンの暖かさとは違い、
遠赤外線効果で体の芯まで温まると高評価でしたよ。
\暖房のようにぼーっとしない/
部屋が乾燥しない
- 風が出ないからエアコン嫌いにはピッタリの品
- 乾燥しないから静電気が起きなくなった
- 部屋が乾燥しないからのどが痛くない
- 暖房をつけると乾燥でカサカサになるので買ってよかった
- 乾燥しやすい赤ちゃんの肌の調子がよくなった
暖話室(談話室)の暖房の良い口コミ評判3つ目は、『部屋が乾燥しない』というものです。
また、部屋が乾燥しないだけでなく無風でホコリが出ないから、
喘息・アトピー性皮膚炎・気管支系のペットの病気やアレルギーに悩む方が愛用されていましたよ。
また、ストーブのような匂いがないので、お部屋が臭くなりません。
部屋が乾燥しなければ加湿器を使う必要もないので、お手入れの手間も省けて快適に過ごせますよ。
▼体に負担をかけずに心地よく過ごせる
その他の良い口コミ
こちらは、談話室の暖房のその他の良い口コミ評価です。
- 空気が汚れない
- スイッチや表示が大きくて簡単に操作できる
- キャスター付きで移動が楽にできる
- コードが長い(3m)から使いやすい
- 思ったほど電気代が高くない
- 音が静かなので猫が落ち着いて過ごしている
- 思ってたより大きくなくこじんまりしているのがいい
暖話室は空気が汚れないので、ストーブのように換気の必要がないところが評価されていました。
また、キャスター付きで便利なところやスイッチ一つで操作が簡単な点も喜ばれていましたよ。
暖話室の暖房の口コミ評判を見ると購入した方のほとんどが
『買ってよかった』
『全室に欲しい』
と、性能の良さや使い勝手の良さに満足されていましたよ。
▼音が静かで人もペットもリラックスできる
暖話室(談話室)の電気代は?つけっぱなしにするといくらかかる?
談話室の電気代はいくらかかるのか、表にしてまとめました。
暖話室は250~1,000ワットまで4段階の切り替えがあります。
それぞれ計算すると、このような結果になりました。
↓↓ 1日8時間使用
暖話室 | 1日当たりの電気代 | 1か月当たりの電気代 |
---|---|---|
250ワットの場合 | 約62円 | 約1,860円 |
500ワットの場合 | 約124円 | 約3,720円 |
750ワットの場合 | 約186円 | 約5,580円 |
1,000ワットの場合 | 約248円 | 約7,440円 |
1日中つけっぱなしだとこちらです。
↓↓ 1日24時間使用
暖話室 | 1日当たりの電気代 | 1か月当たりの電気代 |
---|---|---|
250ワットの場合 | 約186円 | 約5,580円 |
500ワットの場合 | 約372円 | 約11,160円 |
750ワットの場合 | 約558円 | 約16,740円 |
1,000ワットの場合 | 約744円 | 約22,320円 |
さすがに750ワットや1,000ワットで24時間つけっぱなしだと電気代が高くなりますね。
ですが、口コミを見ると、つけっぱなしにする場合は『250~500ワットでつけている』という意見が多かったので、
談話室を250~500ワットで24時間つけっぱなしにすると1か月の電気代は、約5,580円~11,160円くらいが目安となります。
暖話室はエアコンのようにつけっぱなしのほうが安いという事はないので、電源をこまめにオンオフしたほうが電気代を節約できますよ。
同じメーカーの夢暖房(省スペースタイプ)の電気代はこちらの記事に詳しく書いています。
夢暖房の電気代は?つけっぱなしにすると1ヶ月の料金はいくらかかる?
▼4段階切り替えできるから
電気代の節約ができる
暖話室の最安値は?どこで買うのが安い?
暖話室の最安値と、どこで買うのが一番安いのか調べてみました。
※記事投稿時には、ふるさと納税の取り扱いはありませんでした。
暖話室が買えるお店は、下記4ショップになります。
ショップ名 | 暖話室1000型の価格 |
---|---|
Amazon | 53,900円 |
楽天市場 | 53,900円 |
Yahoo!ショッピング | 53,900円 |
公式サイト | 53,900円 |
暖話室1000型の価格は、どの販売店でも同じでした。
ただし、記事投稿時には楽天市場のショップが7,490円引き、Yahoo!ショッピングのショップが3,500円引きのクーポンを発行していました。
公式サイトでは値引きがないようなので、最安値の可能性が一番高いのは楽天市場になります。
ただし、時期によってお値段が変わる場合があるので、その都度最安値をチェックした方が良いですよ。
▼現在の最安値は
こちらからチェックできます
暖話室の機能や特徴
暖話室の機能や特徴はこちらです。
- 遠赤外効果で体の芯から温める
- 全方向へ部屋中を暖める
- 換気が不要
- 音が静か
- 省エネ
- 空気が乾燥しない
- 操作が簡単
- 日本製
↓↓ また、暖話室は長く使えるようにアフターサービスがしっかりしています。
修理や内部のお掃除をしてもらえる
暖話室はメーカー保証が3年間ついています。
そのため、3年間は何かあっても無料で修理や内部のお掃除をしてもらえます。
(柵は自分でも取り外してお掃除できます)
また、10年近く使われている方も多くいるそうですが、
保証期間の3年を過ぎても、有料にはなりますが点検や修理・クリーニングをしてもらえるので、安心して長く使うことができますよ。
タイマー機能はないので別購入がおすすめ
楽天のショップで購入すると、価格はそのままでタイマーが付いているお店が多いです。
ですが、暖話室の公式サイトがおすすめしている↓のタイマーの方が、ひねるだけなので便利だと思いますよ。
特にお年寄りの方なら、見ただけで操作が分かるのでおすすめです。
Amazonで選ぶなら一緒に購入すると、送料がかからないので良いですよ。
\ダイヤル式で簡単操作/
▼タイマー付きなのは楽天市場
【暖話室のデメリット】暖かくない?:まとめ
暖話室のデメリットを実際に使っている方の口コミ評判から紹介しました。
暖話室の悪い口コミから分かったデメリットは、
- 暖かくならない
- 電気代が高い
というものですが、
悪い評価をつけているのは約2パーセントで少なかったです。
また、他の暖房器具と比較したところ、電気代についてはほとんど差がなかったです。
暖話室は、ストーブと比べると暖かくないというデメリットがありますが、
- ペットや赤ちゃんがいても安全で安心
- 体の芯から温まる
- 部屋が乾燥しない
- 空気が汚れない
- 火事の心配がない
- 日本製でアフターサービスがある
など、たくさんのメリットがありますよ。
▼高齢者でも安全な生活を送れる